手をつなぐ3.11信州設立の経緯
2011/3/11 東日本大震災発生
地震・津波により 多くの死傷者、さらに福島第一原子力発電所が被災
全電源喪失となり、制御不可能となった
岩手・宮城・福島3県から様々な形での避難がはじまり
長野県内にも多数の人が避難
2011/5/1 「放射能から子どもたちを守る福島ネットワーク」正式発足
同時期、各地に支援団体ができ、連携がはじまる
2011/5/12 上記世話人、現当会代表森永敦子が白馬に避難、
福島と連携して支援活動開始
2011/7/5 白馬村・大町市にて「放射能から子どもを守るための医療講演会」共催
2011/7~8 白馬村にて福島他親子長期保養プログラム運営
2011/11 避難者有志と連絡を取り合い、ネットワーク開始
長野県知事との懇談会等で必要性を訴え、協力支援者をつのる
2011/12/10 「避難者ネットワーク長野(仮称)」会議(松本市Mウイング)
平行して、拠点となる場所探し、松本市寿地区の民家を借りることに決定
NPO法人日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)と連携、
支援者のネットワーク化準備
2011/1 民家リフォームのための打ち合わせ・設計見積もり開始
2011/1/12 「避難者ネットワーク支援者意見交換会議」(JCF)ネットワーク開始
2011/1/15 総会開催(あずさ会館)、会の名を「手をつなぐ3.11信州」とする
活動方向決定
上記決定をうけ、支援者のネットワークは
「手をつなぐ3.11信州サポーターズ」と名称を決定
避難当事者をサポートする当事者主体のネットワークとし、全体でひとつの
活動をおこなっていくこととなる
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