2014年2月12日水曜日

整体勉強会で人生まで整える・・・の交流会

代表の森永です。
しばらくブログをサボっていてすみません。

2月11日、松本市の交流会事業の一つとして
手をつなぐ3.11信州主催の整体勉強会を開催しました。

あの記録的な大雪で開催が危ぶまれましたが、会津から一睡もしないで
東北治療室の「森田哲也先生」と友人でお弟子さんの「桑久保恵美子さん」がきてくれました。
また、福島にいたときからの知人で、「場」のエネルギーを感じてヒーリングアートと名づけた絵を描かれる画家の岩本さんも参加してくださって、よき空間ができました。

私のうっかりミスを助け舟してくれた市の職員の方、こられない人のために記録を取るため、
小諸から駆けつけてくれたのは、子ども信州ネット「招福亭」の小宅さん、アースディおおまちの八木まきこさん、まつもと子ども留学の橋本さん、そして参加してくれたお母さんお父さん達が、会場準備や片付けなどなどいろいろお手伝いしてくれました。

昼食は、2011年夏の白馬の保養スティや昨年の大町の保養スティなどでお助け調理師として参加してくれた佐藤未悠君、愛情たっぷりのけんちん汁やかす汁とめちゃくちゃおいしいおむすびにみんな大感激。
そして私たちの活動をいつも陰で支えてくれるおなじみ木島知草さんと松澤さんの「がらくた座」の人形劇(あの大雪で17時間かけて東京から帰ってきたそうです)と市民活動サポートセンターからお願いしていただいた託児スタッフのみなさんのおかげで、午前中の講義では安心して先生の話を聞く時間を持てました。

午後からは、個別相談の時間でほかの子ども達の分まで面倒を見てくれたお母さん、その間にテーブルや食事の最後の片づけをしてくれたお母さん、順番待ちの間ほかのお母さんの話を聞いてくれたお母さんなど、多くの人のエネルギーの「輪・和」そして子ども達の元気なエネルギーも読み取って、あとで岩本さんが絵に仕上げてくれました。(先生の治療室に飾ってもらうことになっています)

岩本さんいわく「和」の気がいっぱいだった。これこそ「和気あいあい」だね。
子ども達がとても元気だったのは、ちいおばさんの人形劇をみてみんな仲良しになったことと、
ママたちがすっごく元気になったからだとおもいます。

こういう「場」を作るのはさまざまな準備を必要としますが、決して一人でできるわけではありません。影で動いてくれた人たち、いくつもの打ち合わせの中で、どうすればいい状態ができるかを考えてくれる仲間のおかげです。

本当に素敵な時間でした。
そしてたくさんの人に助けてもらった私がいちばん、しあわせだったかもしれません。

ありがとうございました。

0 件のコメント:

コメントを投稿